Claude
セクション 19 / 40
Skills(得意技の再利用)
MCPが“道具”なら、Skillsは“手順書”
Skills(スキル)は、AIに“得意技”をパッケージとして覚えさせ、必要なときだけ呼び出す仕組みです。よく使う手順や専門知識を「型」として再利用できます。
MCPとの違い
| MCP | Skills | |
|---|---|---|
| 役割 | 外部の“道具”をつなぐ | “やり方・手順・知識”を渡す |
| たとえ | 新しい工具を増やす | 作業マニュアルを渡す |
MCPが「できること(道具)」を増やすのに対し、Skillsは「上手なやり方(手順書)」を増やすイメージ。両方を組み合わせると強力です。
中身は?
スキルは多くの場合、SKILL.mdという説明ファイルを含むフォルダです。「どんなときに使うか」と「やり方」が書かれていて、AIは関係する作業のときだけ自動で読み込みます(ふだんは邪魔しません)。
“決まりごと”をスキルに
「自社のレポートはこの形式で作る」「この手順でデプロイする」といった決まりごとをスキルにしておくと、毎回説明しなくても同じ品質で再現できます。
これも“ハーネス”の一部
MCPもSkillsも、先に学んだ“環境づくり(ハーネス)”の一部。道具と手順を整えるほど、AIは安定して良い仕事をします。
理解度チェック
すべて正解すると、次のセクションが開きます(はい・いいえ)。
Q1.Skillsは、AIによく使う手順や知識を“型”として持たせ、必要なときに呼び出す仕組みである。
Q2.ざっくり言うと、MCPは「道具を増やす」、Skillsは「やり方(手順)を渡す」役割である。
Q3.Skillsを使っても、毎回ゼロから手順を説明し直さないと同じ品質を再現できない。
すべての問いに「はい・いいえ」で答えると押せます