開発の土台

セクション 23 / 40

サーバー

お願いに応えて答えを返す“厨房と店員”

サーバーは、ほかのコンピュータからの“お願い”を受けて、答えを返すコンピュータです。レストランにたとえると、注文を受けて料理を出す厨房と店員のような存在。

どういうこと?

あなたがブラウザでサイトを開く=「このページちょうだい」とお願いすること(あなた=お客さん=クライアント)。それを受け取って「はい、どうぞ」とページを渡すのがサーバーです。

クライアント
お願いする側(あなたのブラウザやアプリ)。
サーバー
お願いに応える側。データやページを返す。
リクエスト/レスポンス
お願い(リクエスト)と、その返事(レスポンス)。

サーバーは“ずっと起きている”係

いつお願いが来てもいいように、サーバーは起動しっぱなしが仕事。だから自分のパソコンではなく、クラウド(ネット上で借りるコンピュータ)で動かすのが普通です。

何に使う?

  • Webページやデータを配る。
  • ユーザー登録・ログインの管理。
  • データベースに保存・取り出し(→次のセクション)。
  • AI(API)など外部サービスを呼ぶ。

イメージだけでOK

「自分のパソコン=自分専用」「サーバー=みんなからのお願いに応える共用の係」とイメージすれば十分。作り方はAIに任せられます。

理解度チェック

すべて正解すると、次のセクションが開きます(はい・いいえ)。

  1. Q1.サーバーは、ほかのコンピュータからの“お願い(リクエスト)”に応えて答えを返すコンピュータである。

  2. Q2.ブラウザでページを見る人は「クライアント(お願いする側)」にあたる。

  3. Q3.サーバーは一度だけ動けばよく、ずっと起動しておく必要はない。

すべての問いに「はい・いいえ」で答えると押せます