開発の土台
セクション 22 / 40
プログラムの種類
“表側”と“裏側”、どこで動くかで分かれる
プログラムは、コンピュータへの「指示書(レシピ)」です。料理のレシピのように「これをこの順でやって」と書いたもの。用途によっていろんな種類があります。
どこで動くかで分けると…
- Webサイト/Webアプリ
- ブラウザ(Chromeなど)で動く。例:YouTube、Gmail、Googleマップ、このサイト。
- スマホアプリ
- iPhone/Androidに入れて動く。例:LINE、Instagram、スマホゲーム。
- デスクトップアプリ
- パソコンにインストールして動く。例:Word/Excel、Zoom、Photoshop。
- サーバープログラム
- 裏側で動いて、データを配ったり保存したり(→サーバーのセクション)。例:ネットショップの注文処理、ゲームの対戦サーバー。
「フロントエンド」と「バックエンド」
Web開発でよく出る2つの言葉。お店にたとえると分かりやすいです。
- フロントエンド(表側)
- お客さんから見える“内装・メニュー”。画面の見た目や操作。HTML/CSS/JavaScriptが担当。
- バックエンド(裏側)
- お客さんから見えない“厨房・倉庫”。データの保存や計算。サーバーやデータベースが担当。
このサイトで学ぶこと
HTML・CSS・JavaScript・Reactは主に“表側(フロント)”。Node.jsやデータベースは“裏側(バック)”の話です。
プログラミング言語もいろいろ
指示書を書くための“言葉”がプログラミング言語です。用途で得意分野が違うので、目的に合わせて選びます。代表的なものをいくつか挙げます。
- JavaScript
- Webサイトの“動き”。ブラウザで動く定番。
- Python
- AI・データ分析・自動化に人気。読みやすい。
- Swift/Kotlin
- iPhone(Swift)/Android(Kotlin)アプリ。
- Java/C#
- 業務システムや大きめのアプリ、ゲーム。
- C/C++
- ゲームや機器の制御など、速さが命の分野。
理解度チェック
すべて正解すると、次のセクションが開きます(はい・いいえ)。
Q1.プログラムは、コンピュータへの「指示書(レシピ)」のようなものである。
Q2.フロントエンドは“表側(見た目・操作)”、バックエンドは“裏側(保存・計算)”を担当する。
Q3.プログラミング言語はどれも同じで、用途による得意・不得意はない。
すべての問いに「はい・いいえ」で答えると押せます