開発の土台

セクション 27 / 40

Git/GitHub

Gitは“セーブ&履歴”、GitHubは“ネット上の保管庫”

ものづくりの途中で「前の状態に戻したい」「だれかと一緒に作業したい」——それを助けるのが Git と GitHub です。

Git=「セーブ&履歴」機能

Git(ギット)は、作業の節目を記録して、いつでも前に戻れるようにする仕組みです。ゲームの“セーブ”や、文書の“変更履歴”をイメージしてください。失敗しても巻き戻せるので、安心して挑戦できます。

コミット(commit)
セーブすること(「ここまでの変更を記録」)。
リポジトリ(repository)
プロジェクトの保管箱(履歴ごと)。
ブランチ(branch)
本線を汚さずに試すための“別の作業レーン”。

GitHub=「ネット上の保管庫&共同作業の場」

GitHub(ギットハブ)は、そのセーブデータ(リポジトリ)をネット上に置いておく場所です。バックアップにもなり、ほかの人と一緒に作業したり、公開したりできます。

プッシュ(push)
自分のセーブをGitHubに上げる。
プル(pull)
GitHubの最新を自分の手元に取り込む。
プルリクエスト(PR)
「この変更を取り込んで」と提案する仕組み。

操作はAIに任せてOK

「ここまでをコミットして」などの操作はClaude Codeに任せられます。大事なのは「セーブして履歴を残す」「GitHubに上げてバックアップ&公開する」という“概念”を分かっていることです。

公開=世界から見える

GitHubに上げる(公開設定だと)世界中から見えるということ。.envやパスワードを上げないよう注意(→セキュリティ)。

理解度チェック

すべて正解すると、次のセクションが開きます(はい・いいえ)。

  1. Q1.Gitは、作業の節目を記録して前の状態に戻せる“セーブ&履歴”の仕組みである。

  2. Q2.GitHubは、リポジトリ(プロジェクト)をネット上に置いて保存・共有・公開できる場所である。

  3. Q3.GitHubの公開リポジトリに、パスワードやAPIキーを置いても安全である。

すべての問いに「はい・いいえ」で答えると押せます